寄稿 「新島襄之墓」参拝記

寄稿 「新島襄之墓」参拝記

先日、6月25日(土)に全国校友会支部長会議、募金担当者会議が、同志社大学良心館で開催されました。その折、沖縄県支部で募金担当を担当頂いている大久保謙三さんが校友会本部の木下理事のお誘いを受け、若王子山頂にある新島襄之墓を参拝されました。その参拝記を寄稿頂きましたので掲載させて頂きます。

[大久保謙三さんからの寄稿全文]
私は1972年同志社に入学。以来、新島襄先生の墓参をすることは有りませんでした。
この度の募金担当者会議で上洛し、たまたま木下先輩からお誘いを受け、墓参の機会を得ることが出来ました。
哲学の道の南端、若王子神社の右の細い道を登り、東山三十六峰の若王子山(標高183m)の登山道は決して整備されているとはいえず
息も絶え絶えに20分余り、新島襄先生の墓地のある山頂に到着いたしました。
早いもので同志社に入学して50年余り、漸く私の念願の一つを果たす事が出来ました。
一緒に登った校友会九州支部の皆様ありがとうございました。