ビジネスクロニクル【大学特集】「人一人は大切なり」良心教育の理念ー同志社大学

ビジネスクロニクル【大学特集】「人一人は大切なり」良心教育の理念ー同志社大学

同志社大学のX(Twitter)posted「(エコノミストの)ビジネスクロニクルに植木朝子学長のインタビュー記事が公開されました」

【大学特集】「人一人は大切なり」良心教育の理念ー同志社大学

『1875年、新島襄が京都に創立した同志社英学校を起源とする同志社大学。同志社大学植木朝子学長は「大学での学びが学生たちの視野を広げる」と語る。』

1.創立150周年。さらに先の200年を見つめて。

「本学の卒業生ではない私が同志社大学に着任した際は、学生と教員のコミュニケーション密度の高さに驚きました。(中略)本学の教育の質の高さに感銘を受けました。」
と当時を振り返られ、
「本学の歴史を後世に正しく伝え、建学の精神と教育理念を現代に生かしていくことを目指しています。同時に、新島襄がが語った、『同志社教育の理想の実現には200年の歳月が必要』という言葉を受け、学生・生徒・児童・園児、卒業生、教職員が協力し、創立200年、さらにはその先を見つめて、新たな歩みを強力に進めていきたます。」
と語られています。

2.エンパシーの要素を導入した教育

「『エンパシー(empathy)』は他者と自分を同一視せずに、相手の意志や心情をくむことを意味します。(中略)変化が大きく、価値観が多様化している現在、エンパシーを身につけさせる教育の重要性が増していると感じています。」
「大学での学びが、学生たちの視野を広げ、新たな視点を持つ力を養っていくことを期待しています。」
と、括られています。
「」内は、エコノミスト「ビジネスクロニクル」本文からの引用)

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同志社大学

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文責:HP担当 藤原
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